刑事事件
犯罪をしたと疑われる人は、みな、弱い立場にあります。刑事事件は、被疑者・被告人として警察官や検察官から必ずといっていいほど責められ、さらに裁判になれば公開の裁判所でつらい思いをすることはよくあります。無罪を争う事件はなおさらです。
犯罪を犯したという人の家族は、被疑者・被告人に振り回され 、大金を使ってしまうこともあります。最終的に自分も病気になったり、犯罪に巻き込まれたり、あちこち頭を下げるなど辛い思いをすることはあります。特に罪を犯した人が依存症や精神病の場合にはどうしようもないとあきらめているかもしれません。
しかし、弊所は、金銭関係の整理は弁護士としてはもちろんしますし、罪自体については、精神科医や心理士とのつながりを通じてできる限り、家族の問題も含めた解決を目指します。
弊所の弁護士は裁判員裁判の経験も豊富です。えん罪についてはもちろん争います。犯罪未然の状態でどうにもならないのかもしれないと思っていらっしゃることも対応可能です。一度ご相談ください。